名月の日に行われるお祭りをモチーフにしました。
夜空の澄んだ季節のイメージです。
細かな部分まで、ていねいに描きこまれた完成度の高さと仕上がりの見事さで、ぶっちぎりのグランプリです。小さなツボ押しに大きな世界が広がっています。
(名古屋市美術館副館長 深谷克典氏)
作者名 住まいのアパートはペット不可
作品名 ロシアンブルー
■作者のひとこと
大の猫好き、ロシア好きの私は、このツボ押しをブルーのペンを使ってマトリョーシカを描き、ロシアンブルーとして可愛がって愛用したいと思います。
ブルーの発色がとても魅力的です。ツボ押しの形とマトリョーシカもマッチしていて、手に持ったときのおさまり具合もかわいいですね。
(美術作家 伊藤正人氏)
作者名 鳥居秀行
作品名 せいれーん
■作者のひとこと
その歌声で船を沈める、海の伝説は、巨大魚に喰いつかれた美女の叫び声であったのです。
今、明らかになる事実!神話の怪物をコミカルに描いてあり、キャラクターの完成度、つやつやした仕上げも申し分ありません。
(名古屋市美術館総務課長 瀬音秀幸氏)
作者名 まとい
作品名 おにいちゃんとわたし
■作者のひとこと
(なし)
家族、兄妹というあたたかさのツボにふれるような作品で、心に効きました。
(美術作家 伊藤正人氏)
作者名 demi
作品名 眠り猫と我が家の平和
■作者のひとこと
もうすぐ1歳の息子が眠り猫と一緒にゆっくりお昼寝していてほしいなという気持ちで描きました。
息子さんに寄せるお母さんの暖かな気持ちが、ほのぼのと伝わってきます。
こんなツボ押しを使えば、いやされること間違いなし
(名古屋市美術館副館長 深谷克典氏)
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